鎮宅霊符神社

ちんたくれいふじんじゃ

祭神は、『古事記』で最初に高天原に現れたとされる天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）。国家安穏、五穀豊穣、家屋敷の安全を守るとされます。
1117年に創建されたこの神社は、陰陽師の鎮守の祭壇所でもありました。この辺りにも陰陽師が住んでいたことから、所在地は「陰陽（いんよう）町」と呼ばれています。

狛犬の顔が「笑っているようでかわいい」とよく言われます。

最終更新日：2021.04.21

店舗名	鎮宅霊符神社（ちんたくれいふじんじゃ）
住所	〒630-8338 奈良市陰陽町（奈良町からくりおもちゃ館　東に隣接）
アクセス	近鉄奈良駅より徒歩約10分 JR奈良駅より徒歩約20分近鉄奈良駅から小西さくら通りを南へ徒歩（陰陽町で左折して坂を上り左側） JR奈良駅からならまち大通り、やすらぎの道などを経由
おさんぽMAP	A-4
駐車場	なし
サービス料	拝観無料
予約可否	できない